2006年12月19日
7号との日々
今までにビートを所有していましたので、
オープンカーの経験はございましたが、
この車は別格で・・・楽しかったです。
当初は、何も判らず・・・
とりあえずオープンでドライブを楽しんでおりました。
結構風を感じられて、しかも案外速いので快適でした。
ヒーターもオープン用に考えて在りましたので、
かなり強力なもので、冬でも困りませんでした。
現在でも少しは残っていますが、
シートの後ろに風よけをオプション装着してありましたので、
冬のオープンも快適に、夏もクーラーが良く効く・・・素敵な車でした。
オープンカーの経験はございましたが、
この車は別格で・・・楽しかったです。
当初は、何も判らず・・・
とりあえずオープンでドライブを楽しんでおりました。
結構風を感じられて、しかも案外速いので快適でした。
ヒーターもオープン用に考えて在りましたので、
かなり強力なもので、冬でも困りませんでした。
現在でも少しは残っていますが、
シートの後ろに風よけをオプション装着してありましたので、
冬のオープンも快適に、夏もクーラーが良く効く・・・素敵な車でした。
そうして、この車のメーリングリストが在ることを知り、
ツーリングなどのOFF会に参加したり、
ミーティングにもよく顔を出したりしていました。
NA型と呼ばれる1型の方も多くいらっしゃり、
それは・・・それで・・いろいろなカスタマイズの例を見て楽しんだものでした。
当初は、そのまま乗ろうとしておりましたが、
ふとしたきっかけで、ジムカーナを軽く体験して、
ブレーキの甘さや・・・ボディーの・・・鋼性について、
いろいろ考えてしまい・・・つい・・補強作業へと脚を突っ込んでしまいました。
ドア下に強化のバーを装着し、その後それに飽き足らず・・・・
とうとうロールバーも入れてしまいました。
ロールバーについては、ディーラーの方がとても丁寧につけてくださったので、
とても見栄えが良いものでした。
そうしているうちに、今までの乗り心地とは打って変わり、
低速域でのばたつきが出て、中速域以上が乗り心地が良い車となってしまいました。
これは・・・標準のビルシュタインの可変ダンパーによるもので、
ボディーの軋みと美味くバランスしてチューニングされていたものが、
補強によって速度域がずれたためでした。
ブレーキもマツダスピードの強化に変えて、タイヤもインチダウンしつつ
ハイグリップのものに変えて・・・半ジムカーナ仕様へと変遷していきました。
それでもまだツーリングには出かける日々が続いておりましたが、
頻繁に出ていたミーティングは・・・なぜか興味が無くなり、
次第に自分自身のストイックなソロツーリングへと変わっていきました。
この車を通じて車の物理特性って物を学びました。
とても気に入っていたのですが・・・
ある機会に、友人に譲ることになり、彼は今でもジムカーナに参戦してらっしゃるようです。
ツーリングなどのOFF会に参加したり、
ミーティングにもよく顔を出したりしていました。
NA型と呼ばれる1型の方も多くいらっしゃり、
それは・・・それで・・いろいろなカスタマイズの例を見て楽しんだものでした。
当初は、そのまま乗ろうとしておりましたが、
ふとしたきっかけで、ジムカーナを軽く体験して、
ブレーキの甘さや・・・ボディーの・・・鋼性について、
いろいろ考えてしまい・・・つい・・補強作業へと脚を突っ込んでしまいました。
ドア下に強化のバーを装着し、その後それに飽き足らず・・・・
とうとうロールバーも入れてしまいました。
ロールバーについては、ディーラーの方がとても丁寧につけてくださったので、
とても見栄えが良いものでした。
そうしているうちに、今までの乗り心地とは打って変わり、
低速域でのばたつきが出て、中速域以上が乗り心地が良い車となってしまいました。
これは・・・標準のビルシュタインの可変ダンパーによるもので、
ボディーの軋みと美味くバランスしてチューニングされていたものが、
補強によって速度域がずれたためでした。
ブレーキもマツダスピードの強化に変えて、タイヤもインチダウンしつつ
ハイグリップのものに変えて・・・半ジムカーナ仕様へと変遷していきました。
それでもまだツーリングには出かける日々が続いておりましたが、
頻繁に出ていたミーティングは・・・なぜか興味が無くなり、
次第に自分自身のストイックなソロツーリングへと変わっていきました。
この車を通じて車の物理特性って物を学びました。
とても気に入っていたのですが・・・
ある機会に、友人に譲ることになり、彼は今でもジムカーナに参戦してらっしゃるようです。
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